スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WSコラム5 クライマックスカード

久方ぶりのWSコラムです。土日に一切更新しないというのもどうかと思いまして。

では、早速参りましょう。

まず、各アイコンの特性を簡潔に。ある程度のことは知っている前提でお話します。

・カムバック
通称扉。
手札の質枚数を同時に解決するアイコン。
捲れて損をする場面が非常に少ない。
看過されがちなデメリットとして、捲れただけではクロックアドバンテージを取れてはいないところ。ソウルが上昇しないのは、WSの勝敗を考えると非常に弱い。
確保した良質なリソースで何をするかが重要。何も考えずに採用しても強いことは強いが、デメリットを理解していないと、中途半端なデッキになりがち。
このデメリットを補っているのが、《トラブルガール ハルヒ》であったり、《守るべきもの シャナ》であったり。最高峰な恩恵をもたらすアイコンの弱点を消し去っているのだから、問答無用で壊れカードである。

・ドロー
通称本。
カムバックと同じくハンドが増える。イベントやCXにアクセスできる可能性があるが、ハンドの質を意図的に高めることはできない。
CXが捲れてCX濃度が薄くなっているデッキを削ることで、クロックアドに対して一定の回答を示している。
CXが重なっていた場合は苦しい。しかし、そんなことを言っていたら何もできないので、デッキ削りはメリットとして捉えるべき。
扉と違い、1週目を終えるのを早めるため、1枚削り以上の意味を持つ。

・トレジャー
通称宝。
デッキ削りと、次ターンの1000/1確約によって、クロックアドに対しては、ハンドアドを稼げる他のCXとは一線を画す。
その性質上、TD戦ではべらぼうに強い。
構築戦での使用率が伸びないのは、強烈なCXシナジーが無いことと共に、緑という色特性にあると私は考えている。直接的なダメージレースへの介入は、緑に求められていることとは違うのではないか。
連動テキストの発動させやすさや、容易にCXという種別のカードを手札に加えられることから、それをコンボ的に生かすことができれば強力である。

・プール
通称袋。
デッキ削りはもう触れない。課題は扉と同じで、如何にしてクロックアドバンテージに変換するか。

・ショット
通称炎だが、なぜかショットはショットという人の方が多い。
非常に攻撃的かつ、シンプルに勝敗へ関与する。L3時の頼もしさといやらしさは折り紙つき。
ソウルが増える上、(ほぼ)ダメージ確定。両方キャンセルされた場合でもアドバンテージを生む。
CXの1:2交換を行っているためである。
かなり強力だが、採用され辛い。というのも、捲れたときの効果が凶悪過ぎて、下手に強力なシナジーを出してしまうと危険極まりない。
そんな中、《フェイト with バルディッシュ・アサルト》は簡単に2面を解決する意味不明カード。

・リターン
通称風。
ソウル上昇と盤面解決を行うことで、クロック面への回答とする。
L3早出し環境に非常に良く刺さり、強力。
思うところとしては、プールアイコンによって増えたストックや、カムバックで回収したカードが勝敗を目に見える形で分けた時は文句を言わないのに、なぜかバウンスに関しては運ゲーとぼやく人がいることか。
気持ちは分からないでも無いが、ショット同様、理不尽な強さが強みなのだ。

・ソウル+2
通称ドラドラ、とか。
通れば痛撃、止まってもCXの1:1交換。
なにより、ワンチャンスを期待できるのが良い。勝利の確率を0から引き上げるのだから、弱いわけが無い。


続いて、テキストについて記述します。アイコン以上に当たり前のことしか書かないので、今は飛ばして下さって結構です。

・全体ソウル+2
CXを引く(=ダメージを受けやすくなる)という状況に対し、圧倒的なダメージ量で回答する。
1週目にもたらすクロックアドは絶大で、後半もダメージ調整と活躍の場は広い。
ワンチャンスを作ることも、事故に付け入ることもできる。
1つでも通れば十二分とは言わないまでも及第点だし、全キャンセルでも、CXの1:3交換となる。
テクニックとしては、2ターン連続で撃つと、ピタキャンを連打されない限り痛打を見舞うことができる
ドラドラが付くのもプラスポイント。

・全体ソウル+1、パワー+1000
盤面を取りつつ、ソウルの底上げができる。扱いやすい。
後述の2000/1は盤面を取りやすいというが、それはハンドを減らさずに、という意味でしかなく、こちらでも問題なく盤面を取れる。むしろこちらのほうがその性質は強いとさえ言える。
ドラドラが付いているものもあるが、特殊アイコンがほとんどで、アイコンの方が採用理由になることの方が多い。
少なくとも、『1000/1はクロック置き場行き安定』なんてことは絶対に無い。

・1ドロー、ソウル+1、パワー+2000
このサイトでは2000/1と書かれることが多い。伝わればいいのさ!
キャントリップとも。
デッキを削りつつ手札が減らず、扱いやすいのが一番の魅力。1000/1よりも1面を取る能力は高いが、個人的な評価は低い。
勝敗に直結するソウル上昇値は、キャラを3面並べた場合、1000/1の3分の1で、+2CXとの比較では6分の1である。
パワー上昇値も1000/1よりも1000低く、ハンド1枚程度なら1000/1でいいと思ってしまう。
ソウルに関しては、ドラドラが付随するため、多少緩和されていると言えなくもない。
対応シナジー持ちの中で、《恥ずかしがり屋 エリー》は完全に規格外。ソウルがどうとか以前に、デザインした人間の気が知れない。

・1ドロー、ソウル+3
L3相手にサイド宣言できたり、キャンセルを誘発させたり、ワンショットに一役買ったりと、見た目以上に器用。
真上のものよりも評価は高い。

・ストック+1、全体ソウル+1
個人的評価最低。
ストックひとつ増やす程度なら盤面を取りたい。
CXシナジーがパワーパンプテキストならば、評価は上の限りではない。

・1ドロー、全体パワー+1000
希少種であり絶滅種。
ソウルが増えないのは大きなデメリットだが、お手軽に盤面を取りに行けるため悪くない。
どこかで復活して欲しい。


と、ここまででCXそれぞれについて再確認しました。
ではこのまま、今回、私が一番言いたいことへ参りましょう。


『CXはデッキ内に8枚しかない』


は? と。
何言ってんだこいつ。と。
しかし、上のCX解説を読んでいると、私が何を言いたいのか思い当たるのではないでしょうか。

手札に来たCX、皆さんはどうしていますか? キャントリップ以外は作業のようにクロック置き場へ流していませんか? ちょっと待ってください。お兄さん、それ、損してますよ。
手札に来ているということは、こちらのキャンセル率は低下しています。ダメージを受けやすい状態です。それを帳消しにするのが、CXを張り、相手に与えるダメージを増やすという行為です。
また、ダメージが通らなかった場合、キャンセルしただけのCXを消費させていることになります。CXは8枚と限られており、即ち、CXを張らせないということ。
CXが張れなければ、CXシナジーだけでなく、手軽にパワーパンプを行うこともソウルパンプを行うこともできないわけです。結果被ダメージの減少と与ダメージの増加が起こり、大きく勝利を引き寄せます。

「だから、手札が減るんだよ!」という方、いらっしゃると思います。そうですね、手札は大事ですね。
でも、その温存した手札、勝敗に関わらず、試合終了時に余っていませんか?
スポーツでも勉強でも、力を出し切った方が良いというのは誰でも理解しているはずなのに、なぜかこのゲームになるとケチケチする。
他のTCGでは当たり前のようにリソースを無駄なく使い切ろうとするのに、以下略。
CXを張らないデッキは怖くないし、弱いです。
バカスカ撃てば良いものでもありませんが、ハンドに来たCXを極力クロックに流さなくて済むように構築、プレイングを磨いてみて下さい。

ちなみに、リソースを使い切るという面において強力なカードを挙げておくと、《一つ屋根の下 美琴&黒子》《理不尽な運命への抵抗 ゆり》、次点で《虚刀 「鑢」》辺りです。
全部赤というのも、最強色が赤である裏付けになっていますよね。


☆まとめ
・各CXのメリットデメリットを理解し、その上で使用することで、構築の隙を減らすことができる。また、どのようなカードが強いのかの判断が可能になる。
・CXを張ることは勝利の要素を引き寄せることである。

つまるところ、CXひとつ取っても考えるべきことはやはり存在していて、きちんと理解しようぜってことなのです。
勿論ここにある全てが正しいとは言えませんので、常に疑ってかかって下さい。けれど、私はこれらを正しいと信じているし、読者様方にも信じて欲しい。矛盾しているようですが、そういうものです。
問題なのは、異を唱えられた時に、持論を過信することです。信頼しても過信はだめとか、面倒なことを言ってますけどね。

書き漏れもあることでしょうし、1ヶ月後には別のことを言い出すかもしれませんが、私の現状のCXへの理解はこんなところです。
適時加筆修正を加えていきます。
疑問質問なんでもどーぞ。
では。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

確かにショット以外は通称で呼ぶのに

ショットはあまり炎と言いませんねww

ショットと同じ時期に出た宝は通称で呼ぶんですけどねww


スタンで回れば手札超過になるんで、クライマックス打ち続けてます。

そうなればほぼ負けないですww

クライマックスを打ち続ける強さは分かってるんですが

レベル1でボードと次のレベルに繋げるハンドを確保しながらクライマックスを打つのは結構難しいです。

低レベル帯ではどうしてもクライマックスを打つことよりハンドアドを優先しちゃうんですよね~

Re: No title

こんばんはー。

通称を挙げているものの、私はフリー以外で通称を使わないように心がけています。
「“正式名称”です(キリッ」って言うと強そうに見えるっていうしょうもない理由なんですがw

> レベル1でボードと次のレベルに繋げるハンドを確保しながらクライマックスを打つのは結構難しいです。
そこで強いのは、散々ここで言ってきた長門だったり、理樹くんだったり、最近だとランカだったりするわけですね。

> 低レベル帯ではどうしてもクライマックスを打つことよりハンドアドを優先しちゃうんですよね~
最後まで戦えなければしょうがないので、手札繰りの厳しいタイトルではどうしてもそうなりがちです。
そういう場合は、ダメージへの何らかの回答をデッキ内に用意する必要があります。
とあるとABを例に挙げると、前者は妹ミサカや早出し屋根下、後者は佇むかなでや理不尽ゆりっぺがそれになりますね。

No title

1ドロー、全体パワー+1000のCXなんてあったんですね。ヴァイスやって3年目ですが初めて知りました。
ちなみにどのタイトルかわかります?

Re: No title

こんばんわー。
私が知っているのはカナンの《空を舞う蛇》です。他にもあるのかはちょっと把握できていませんが…。

No title

どうもありがとうございます。
驚きました^^;
いとうの禁書Ⅱ&超電磁砲のタイトルカップってでます?

Re: No title

おはようございますっ。
多分出ないと思います。まずもってまともなデッキが組めないので;
FC2カウンター
プロフィール

めさん

Author:めさん
基本的にme(読み:みー)であちこち活動しています。
Twitter:mizki_me
SkypeID:mizki_me

記事へのコメント、なんでもお待ちしております!
 

*このブログ内のカード画像、テキスト等の著作権はブシロード様及び各製作会社様にあります。

最新記事
最新コメント
Twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

あずにゃん時計
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。